小説

あの空のむこう

↑リンク先にあります。 そんであとがきというか当時の思い出しと言うかを書いてみる。 昔こう言うのを書いたよなぁとか、思い返していたら 格納庫にこの作品だけ公開してないことを思い出して。もったいないので公開の運びとなりました。 戦争ものだからと言…

1つ網の下を読む前に。

…というかまだ、未完なんだけどー(汗 えーと、話とは別に軽く話内の設定の説明(かなり適当ですが)をば。 話の流れ上、どうも説明臭いとあまりよろしくないので。観なくとも楽しめるようにはしてますが、知ってたほうが(・∀・)ニヤニヤ出来ます。 なお、当然全部…

1000あとがき。

書くの忘れてた…(最悪 遅ればせながら書きます。 前にも書きましたが、短編小説同盟の1000人企画に勝手に書いちまおうと思ってたんですが、 まとまらなくて没になってたストーリー。ただ、そのまま脳内お蔵入りにするにはもったいない気もしてたのでプロッ…

Arrive to "1000"

ふと気づくと。 あたしはそれまで見たこともない位の大きさの館に立っていた。 見上げるとそこにはその天井の高さに見合ったとてつもない大きさの(多分)男が あたしを囲むように3人、これもまた信じられないくらい大きい椅子に腰掛けている。 …そう、松永…

企画リクエストみたいのをやってみたいと思ってる。

最近とみにまたモノを書いてない。自発的に書ければいいのだが、もう少し強制感が欲しいと言ってる欲張りな私の内心。 すっかりたち消えてしまったリレー小説みたいなあれが欲しいなと。そういうわけでちょっと考えてみたのが プロットというか予告編という…

結局、昨日の小説は?

書いてるんだよぉ…_| ̄|○

Arrive to "1000"

ネタが出てきたので、結局キーワードは小説にします。 …作成中。ごめん一回寝る。起きたら書きます○| ̄|_

Date or Die 24話

「…サテラ、私たちは何度も言うように君を疑ってはいない。聴きたいのは君の上司、マッドの話であってあくまでこれは尋問ではなく聴取なんだ」つまりは状況によっては尋問にも拷問にもなりうる…そういう意味だろう。 サテラが監禁されている営倉の入り口にあ…

歌の響く街

『歌の響く街』 1月末の短編小説同盟に投稿したものを加筆修正したのがようやく出来たので公開。小説と言うよりはむしろヘタなシナリオと言った感じ。かなり久々に読み物を書いたので、何だか違和感がありあり。ちょっと短編にしちゃあ長いですけど何か思う…

AA長編:夏への扉

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))作者: ロバート・A・ハインライン,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/05メディア: 文庫購入: 46人 クリック: 601回この商品を含むブログ (469件) を見る↑元ネタはこれ以前に何気に薙氏の家から大量に本を借り…

リレー小説第18話

前話数 第一話・あきよし氏 第二話・cgmi氏 第三話・それがし 第四話・H.M.B.氏 第五話・シェキル氏 第六話・あきよし氏 第七話・cgmi氏 第八話・それがし 第九話・H.M.B.氏 第十話・シェキル氏 第十一話・義契氏 第十二話・それがし 第十三話・cgmi氏 第十…

第0話 なれそめ1/2

石本晃樹は焦っていた。昨日まで全く意識していなかったことなのにその件について考えるだけで既に泣きそうになっていた。 今考えるとふと久しぶりに町に出てぶらついてみようという気になったのもほぼ間違いなく昨日「あんな事」があった「見栄」だったのだ…

書いてみる。

今回参加させてもらっているリレー小説。個人的に非常に楽しませて貰ってます。…というのも、ぼっこぼこと妄想アイデアが湧いてくるんですよねー。全部自分が動かしているのではなく、ストーリーひっくるめて何が起こるか分からないから楽しいのかな?…まぁ…

リレー小説 第12話(そろそろタイトルとか出来ないものかしら)

これまでのやつ 01話(あきよし氏) 02話(cgmi氏) 03話(わし) 04話(H.M.B.氏) 05話(シェキル氏) 06話(あきよし氏) 07話(cgmi氏) 08話(それがし) 09話(H.M.B.氏) 10話(シェキル氏) 11話(G氏)←初参戦 で、第12話…

リレー小説第8話。

1話(あきよし氏) 5話(シェキル氏) 2話(cgmi氏) 6話(あきよし氏) 3話(わし) 7話(cgmi氏) 4話(H.M.B.氏) その男は数年前に起こった大震災の被災者であった。「君、ちょっといいかな?」「はい?」自分を彼氏(だろう)に見間違えた少女は…

リレー小説第3話。

1話(あきよし氏) 2話(cgmi氏) ―真っ白な光。 ぼんやりとそこから見えてきたのは見たことのある光景だった。まっすぐな下り坂の先に見える海と街並。 セミの鳴く声。 暑さで揺らめくアスファルト。 ゆっくりと坂道を下っていく二人。 ああ。…ここは。 …