「KOTOKO・ザ・ベスト 2006 Mon ver.」の結果から色々分析してみる。

KOTOKO・ザ・ベスト 2006 Mon ver.の結果は以下のアドレス。
http://d.hatena.ne.jp/moontenor/20061220/p1


というかほとんどつぶやきです。
非常にどうでもいいのですが、選んだ結果を元に自分の好みとかを考えてみる。

アルバム別に分析をしてみる。

羽-hane-
羽:3曲


硝子の靡風
硝子の靡風:2曲


UZU-MAKI(初回限定盤)(DVD付)
UZU-MAKI:2曲


Collective
Collective:1曲


「おねがい☆ティーチャー」ヴォーカルアルバム~Stokesia~
Stokesia:2曲


その他:5曲

年代別にして分析してみる。

選んだ各曲の発表年をまとめてみました。


〜2000:羽
 2001:LOVE A RIDDLE ひとりごと
 2002:Wing my Way snow angel Just as time is running out I-DOLL〜song for eternity〜
 2003:We Survive
 2004:Suppuration 地に還る 覚えてていいよ 冬の雫
 2005:なし
 2006:being loose UZU-MAKI

今昔、デビュー前後、割と平等なチョイスだったという感じはありますね。



作為的でも気になる作編曲者分布。

今回の選曲のバランスにおいて、作編曲者というのは一番考慮した点です。
高瀬氏、中沢氏、C.G mix氏の曲全て大好きですし出来れば均等で行きたいなというのが
当初から考えていたことで、同時に曲調も自然とバラッとなるのではと目論んでいました。
以下は15曲、誰が作編曲をしているかの内訳です。


なお、KOTOKO作曲なのは編曲者を対象にしています。
また作編曲者が違う場合も編曲者を対象にしています。
これはI've曲においては編曲の方が曲に及ぼしている世界観等に対する比率が
高いのでは、という私個人の独断の考えに基づいています。
さて結果は…


高瀬曲:10
中沢曲:2
C.G 曲:2
中坪曲:1

各者各様で皆非常にいい仕事をして下さるI've曲は隔てなく好きなのですが、
KOTOKO曲に関しては去年抜けてしまっている中坪氏を除いたとしても、
随分と高瀬氏の曲に偏ったセレクトになってしまったようです。
まぁ、確定曲が予想以上に多かったのも原因があるのかもですが、
KOTOKOと相性的に一番いいのはやっぱ高瀬曲かな、と思っているのが
自然と結果に現れたということでしょうか。


井内(羽越)曲に関してはまだ組んだ曲数が少ないとは言え0。
ただ、UZU-MAKIでの2曲が他の3者とはまた違ってかなりいいスパイスに
なっていたので、次回は(あれば)入ってくる可能性は高いと思っています。





結論:KOTOKO信者確定(今更)。