CROSS†CHANNEL
- 出版社/メーカー: キッド
- 発売日: 2004/03/18
- メディア: Video Game
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１２日付けのひっそり企画にて某短編小説同盟１０００人企画の際のネタをそのまま恥も知らずさらし上げ、
さらにその企画進行者であるたあぼうさんからコメントをも頂戴致し
深く己の恥をその身を以て精神的ダメージと換えまして∵。Д・ﾟ∴･゛ﾋﾃﾞﾌﾞ！ となってるわけですが（意味不明）、
あれ…？そういえばたあぼうさんといえば、まだ何か忘れているような…
_, ._
（；ﾟ Дﾟ）
（；ﾟ Дﾟ）
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
思い出しました。
攻略済みですよ、たあぼうさん。
…というわけで、２ヶ月前に攻略済みのCROSS†CHANNELのレビュー。
なお、上の紹介のアマゾンのやつがPS2ですが、当然嘘です。
さすがというかオススメされたとおりの良作でした。
と、いいますか何もあらすじ等の前情報を把握してない状態で始めると
本当に意味が分からなくなる演出ってのがニクイです。
繰り返す*1ことによってじわじわと分かってくる。
さらにすればするほど切なくなって来るというか。
文章的にはちょっと毛嫌いする人もいるかも知れませんけど。
特筆に値するのが、キャラクター性。会話のテンポがとてもいい。
理想型の１つ（と勝手に思っている）である「キャラが勝手に動いて喋ってる」感が
非常にあります。ちゃんと立っているということで。…まぁみんな平等に暴走してますが。
脚本書いた田中ロミオさん、なかなかの仕事師と観た。
…って記事書き始めて思ったけどこれ以上書くと何かしらネタバレするな…これ。
とにかく何でも良いから買ってみなされというオススメ作品ということで。
まぁ最後に一言言わせてもらうと。
ミキティ*2と世界作るのも悪くないかなと本気で思った俺がいました。
お嬢様も良かったんですがハラキリブレードのカウンターは思った以上に足にキテます。
そういえば田中ロミオさんといえば、「最果てのイマ」が近日発売されるみたい（例によってリンク無し）。
さて…多分面白いとは思いますが、どうしたもんか（デモムービー観るとお約束っぽくてMon内で微妙感も）。
