おいしいコーヒーのいれ方(9) 〜聞きたい言葉〜

*リンク先のユーザーレビューにネタバレ有り

作者の村山さんのHPにていつも通り連載されてた者を書籍化したもの。
今回は全くHPの連載を見てなかったのでちょっと新鮮でした。
一ヶ月出てることすら知らなかったですけどね。


しかし、この2人は…付き合って二年も経つと言うのに…経つというのに!!





ぐはっ(吐血)




なんと言うか、シチュエーションは変わってもかれんさんマジックは相変わらず。
突然の殺人キラーパスにてデレデレ(*・∀・*)ニヤニヤ化してしまった男は数知れず。


今回も最後のお守り云々の件があせdrftyふじこ;y=ー(´Д`*)・∵. ターン...


何だかこの話を読んでるとつくづく自分が汚れて行ってる感がぬぐえません。
そしていつの間にか、かれんさんと1つしか違わない俺がいる…
_| ̄|○<24








村山由佳さんとの出会いは6年前に遡る。
同志であるSachin氏が高3の夏休みに言った一言がきっかけ。
『読書感想文の課題があるからなんかオススメを教えてくれい』
その頃もライトノベルどっぷりだった私は脊髄反射オーフェンを言うのを何とかこらえ、共に本屋さんへ。
とりあえず、そんなにヘビーでないものがいいだろーしじゃあ文庫本かなぁ(夏は文庫本の季節だし)と
ふらついている時にビビビと来たのがこの『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズ*1


発見した途端これしかねーよ!とプッシュしまくり*2。Sachin氏も何だか来るものがあったようで同意して購入。


この時点でまぁ読書感想文にはならない事なんて分かってましたが。

…と、以上Sachin氏のブログのネタ晴らしでした
未だに彼がなぜ文庫にこだわるか分からないですが、(確かにジャケットは文庫の方が洗練されてて好き)
あっしはとっくの昔にジャンプJの最新の方に乗り換えてますです。

*1:文庫シリーズでの第1巻

*2:もちろんちゃんと読んだら貸せよとの報酬もごり押しも調整済み