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- アーティスト: KOTOKO
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/03/23
- メディア: CD
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リアルタイムなのでこちらから。
シャナOP2のKOTOKOの新曲です。作詞作曲本人、編曲が高瀬さん。
クレジット見る前はバックのバス部分の傾向が特徴的だったので
中沢さんかなと思ってました。曲のメロディもどちらかというと川田さんが歌いそうな感じ。
そんなこのコンビにしては珍しい曲パターンだなというのがファーストインプレッションでしょうか。
(実際聞き込むと音遣いは間違いなく高瀬さんですが)
イメージとしては真っ暗な空から直線的な光がすっと突き抜けていって
明るい空がそこからさっと広がる感じ?(意味がわからん)
また特典でPVのDVDが付いてるのですが、今回も30分あるPVメイキングがまた面白い。
KOTOKOのメイキング映像は特におもしろいです。
アメリカのハリウッド(?)辺りの荒野で撮影してるのですが、
PV内の4パターンの服装を
- 昼頃に現場到着&1パターンを撮影(水かぶるw)
- 翌日朝4時から1パターン朝焼けのシーンを撮影。
- 昼に1パターン、入射光を測りながら撮影(また水かぶる)
- 夕方に最後の1パターン。崖からのシーンを撮影
あーなるほど、とうなってしまった。プロモ作るのも大変だなー、と。
あと、スタッフの服装が朝方にジャンパー(ものすごく寒そう)、
昼半袖(ものすごく暑そう)、夕方にちらほらと長袖服を着る人たちが…
と言う感じで、1日の気温差がものすごい有ることに気づかされます。
(みんなさみー、と言ってたりあちーと言ってたりしてる)
PVとは関係ないけど、そういう所なんだというのを実感させられたのもよかった。
(こんなことに目がいく人もあんまりいなさそうだが…)
曲ともかなりしっくりくる映像でなかなか(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
というわけで個人的にはシングルですが、お金を出して買ったのは
正解だなと思えた一枚でした(PVがあってこそで)。
是非聞いて見て頂きたい一枚です。
あ、C/W言及してねーや。…まぁいいや(いいのか)。
追記:オリコンのインタビュー。
おおおー、考えたイメージが本人イメージと似てなくも…ない?
「羽」のときも割と合致してたなあ、そういえば。