ひとつ網の下(仮題)
概要
それぞれの目的、だが同じネカフェにいる他人同士。
ほんのささやきのような言葉が始まりだった。
「助けてください」
小さなネカフェ内で始まる小さなチャット。
そんなのほほんストーリー。
主な登場人物
男A…
違法コピーのため(自分の家だと怖いのでしない)にネカフェに訪れる男
女A…
卒論を仕上げに入り浸る大学生。
男B…
彼女である女Aを待つヒマ留年男。
ウィスパー…
突然現れたなぞのHN。
なお、ウィスパー以外は3人とも(仮)。
ぷろもーしょん
男A(仮)は今日も違法コピーに勤しむため、近所のネットカフェでコーヒーをすすりながら そのコピーの時間を漫画なり読んで弄んでいる。 女A(仮)は大学生。卒業研究の真っ最中。 家にPCが無いため、今日もネットカフェで鋭意作業中。 男B(仮)は女Aの彼氏。女Aの家に来たものの、当の彼女は卒研で全く構ってくれない。 さっさと留年が決まっている男Bは女A無料ネットゲームに精を出していた。 そんな3人共が偶然にも開いていたそのネットカフェのHP。 そこに突然映し出される文字。 "助けてください" それに気づいた3人は何事かと文字をクリックすると… たどり着いたのはチャット画面。 参加者は4人。 同じネカフェにいる者同士のおかしなチャットが始まる。
クリンナップ期間
えー、とっさに考えたので実は全然練られていません。
ぶっちゃけ2週間ください。