ローレライ
もう何だか忙しかったりめんどくさかったり起きたら夕方だったりめんどくさかったりでようやく見に行くことが出来ました。
まぁかいつまんで話すのも何ですが小見出しモードで逝きます。
- カメラワーク
実は一番目を引いたもの。ずいぶんとアニメアニメしてましたが、良かった。特にツマブキ便所掃除の時の事件とか。実はきっとほとんどの人が台詞を聞いてないです。それくらい巧かった。
- 潜水艦モノ?
えっと、一番引っかかるとこ。実はこの辺りが微妙なままで終わってしまったのが惜しい。なんだかなーと言う感じ。
- 役所さん、堤さん、ギバちゃん。
漢でした。良いこと(つか多分原作では最重要な当たりと予想されるとこ)を言ってたんですが、シチュエーション的に華麗にスルーされてました。
- パウラが可愛すぎる件。
何か、ほとんどそっちに持っていかれてました。人選にメガヒットしたのか、香椎由宇の演技力かはたまた魔力か…
- あ、富野さん探すの忘れてた…
気づいた時には話は終盤にさしかかっていました。
。・゚・(ノд`)・゚・。
押井さんのB29ロゴと庵野さんのコンテ協力はスタッフロールで確保。
どこの部分かは分かりません、さすがに。
と、思ったら公式でスタッフロールみれたーー!!確認。思い出した。
イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
- 全体
大衆向けに随分作ったんだなーというのが見終わってからの感想。上の通り、なにげに役所さんとか堤さんが言ってた事がメインなんだろと感じつつまぁ恋愛ものとかアクションとかその辺りのジレンマにはまって2時間終了というイメージがこびりついてしまって。
- 最後に
映画は難しい。そう思わざるを得ませんでした。
- も1つ最後に。
パウラたん(*´Д`)ハァハァ
期待しすぎた…かな?それでも面白かったんですが、というとこか。
さて、次は交渉人・真下正義です(・∀・)ニヤニヤ