江夏の21球。

4つもある上、随分前からあった動画ではありますが。


1979日本シリーズの最終戦、9回の攻防―いわゆる『江夏の21球』のドキュメント。

すげぇ…
あまりの名勝負に思わず溜息がでてしまいます。

昔の動画ではありますが、こういう野球の見方もありますよってことで。






この前たあぼうさんが好きな左腕について語ってたので微妙な便乗。


好きな左腕と言えばもうダントツ1位は大野豊ですね。
スタイル、生き様全てにおいて「尊敬できる」野球選手は未だ大野投手だけです。


で、2位がこの江夏投手。何のことはない大野という投手を育てたからという
だけではあったんですが、やっぱこの21球はとんでもないなぁと。
内角膝下へのコントロールが異常です。
ご本人様当たり前のような解説してますが、いや無理ですからw
しかもこれ自分が生まれる前の時代だもんなぁ…


…と、言ったところで実はあんまり好きな左腕って考えたことないなぁと。
でもまぁ、思い出して作ってみました。

1位:大野豊
2位:江夏豊
3位:八木智哉
4位:星野伸之
5位:菊地原毅


…ちなみに中日の某今中投手や某山本投手がいないのは
別に実力を認めていないとかではなく、単純に彼らが出てくると
勝てないと言う昔のトラウマみたいなのがあるからというだけですw


どっちかというと技巧派なタイプが多いなあ、というのが感想でしょうか。